2016年01月30日
進撃の巨人!!
背後の人、ガチで身長190あるんすよね(´・ω・)
さて、ツチポリ装備の為に進撃は続きます!
サファリランドM&P用のホルスターです。
ヤフオクで安く中古が出ておりまた、ツチポリ仕様なのでヒップホルスターはちょうどイイので落札。
さて、こういったポリスメンや特殊な方々は何でサファリランドのホルスター使用率が高いのか?
実際、知らない人の方が多いような気がします。
此処から先のうんちくは個人的な感想と師匠からの受け売りなので違うかもしれませんがおおらかな気持ちで読んでくださいwww
使用率が高い理由としましては
*カイデックスで全体を覆う事で確実な銃のホールドや防護、中のスウェードによる滑らかなドロウという相反する要素が混在。
*ドロウの際、ギミック的にシューティングの基本『ハイグリップ』が自然とできる。
この2点、特に2つ目の『ハイグリップが自然に出来る』と言うのは大きいかと思います。
元々、銃と言うものは『弾を直線上に飛ばす』という道具ですから、真っ直ぐ飛ばない銃は論外です。
この弾道の精度を上げるのがカスタムやチューンですが、どんなにカスタムしたりチューンした銃でもターゲットに当てなければゴミ同然です。
そして、銃はターゲットに弾を当てるという道具である以上そのポテンシャルを最大限に発揮するには『正しい基本』が出来なければなりません。
銃をターゲットに当てる最大の基本、それが『グリッピング(握り方)』なのです。
ここを理解しなければどんなにカスタムしても当てる事は出来ません。
また、コスタ撃ちや色んな射撃フォームも基本が出来て無ければあまり効果が有りません。
特殊な方々はその特性上『無駄弾は撃たない』を信条としており、その為には『一撃又は少ない弾数でターゲットに当て無力化』する為に射撃の腕を磨いています。
そこで重要なのが『基本をしっかりと身に付ける』事だと自分は思っています。
さて、『サファリが何故自然にハイグリップの状態で銃をドロウできるのか』という説明ですが・・・
メンドクサイ今回の記事で説明できるかどうか不安ですが一応書いて行きますww
ガンバリンス!!!wwwww
先ずは銃がホルスターに入っている状態です。
此処からドロウに入ります。
銃を掴むと同時にSLSシステムのロックレバー(親指でロックレバーを押し、銃を留めていたストラップが前に倒れることで解錠するシステム)のロックを外す為に親指を掛ける
最初は戸惑うかもしれませんが慣れです。人間慣れていくものなのです。
ロックを外すとこうなるわけです。
これで銃をドロウすれば自然とハイグリップになります
コツとしてはロックを外す際に親指の付け根を押し付けるイメージでロックを外す事です。
サファリで練習して体に覚え込ませればBHIのCQCホルスターやナイロンのソフトシェルホルスターでも 自然とハイグリップでドロウできるようになります。
また、最近のサファリホルスター新機構『ALS (オートマチック ロッキング システム)』も基本は一緒なので応用できます。
何か、長々と講釈してしまいましたが『無駄に長くサバゲをしているおっさんのマメ知識』として参考にしてもらえれば幸いです。
ではまた~
さて、ツチポリ装備の為に進撃は続きます!
サファリランドM&P用のホルスターです。
ヤフオクで安く中古が出ておりまた、ツチポリ仕様なのでヒップホルスターはちょうどイイので落札。
前のブログ記事で予言してましたが、やっぱサファリホルスターは良いですよね(笑)
さて、こういったポリスメンや特殊な方々は何でサファリランドのホルスター使用率が高いのか?
実際、知らない人の方が多いような気がします。
此処から先のうんちくは個人的な感想と師匠からの受け売りなので違うかもしれませんがおおらかな気持ちで読んでくださいwww
使用率が高い理由としましては
*カイデックスで全体を覆う事で確実な銃のホールドや防護、中のスウェードによる滑らかなドロウという相反する要素が混在。
*ドロウの際、ギミック的にシューティングの基本『ハイグリップ』が自然とできる。
この2点、特に2つ目の『ハイグリップが自然に出来る』と言うのは大きいかと思います。
元々、銃と言うものは『弾を直線上に飛ばす』という道具ですから、真っ直ぐ飛ばない銃は論外です。
この弾道の精度を上げるのがカスタムやチューンですが、どんなにカスタムしたりチューンした銃でもターゲットに当てなければゴミ同然です。
そして、銃はターゲットに弾を当てるという道具である以上そのポテンシャルを最大限に発揮するには『正しい基本』が出来なければなりません。
銃をターゲットに当てる最大の基本、それが『グリッピング(握り方)』なのです。
ここを理解しなければどんなにカスタムしても当てる事は出来ません。
また、コスタ撃ちや色んな射撃フォームも基本が出来て無ければあまり効果が有りません。
特殊な方々はその特性上『無駄弾は撃たない』を信条としており、その為には『一撃又は少ない弾数でターゲットに当て無力化』する為に射撃の腕を磨いています。
そこで重要なのが『基本をしっかりと身に付ける』事だと自分は思っています。
さて、『サファリが何故自然にハイグリップの状態で銃をドロウできるのか』という説明ですが・・・
ガンバリンス!!!wwwww
先ずは銃がホルスターに入っている状態です。
此処からドロウに入ります。
銃を掴むと同時にSLSシステムのロックレバー(親指でロックレバーを押し、銃を留めていたストラップが前に倒れることで解錠するシステム)のロックを外す為に親指を掛ける
最初は戸惑うかもしれませんが慣れです。人間慣れていくものなのです。
ロックを外すとこうなるわけです。
これで銃をドロウすれば自然とハイグリップになります
コツとしてはロックを外す際に親指の付け根を押し付けるイメージでロックを外す事です。
サファリで練習して体に覚え込ませればBHIのCQCホルスターやナイロンのソフトシェルホルスターでも 自然とハイグリップでドロウできるようになります。
また、最近のサファリホルスター新機構『ALS (オートマチック ロッキング システム)』も基本は一緒なので応用できます。
何か、長々と講釈してしまいましたが『無駄に長くサバゲをしているおっさんのマメ知識』として参考にしてもらえれば幸いです。
ではまた~
Posted by あれっくす at 14:59│Comments(0)
│雑記