2016年04月30日
【ベトベトどうでしょう】ベトベトマニアに行って来た!【2日目】
あ、ごめん。
何か1日目3部作書き終わったら燃え尽きちゃった、てへぺろ(*^。^*)
さて、今回のBack to the 1966は・・・
1966年4月、グエン・ヴァン・チュー大統領、グエン・カオ・キ首相の軍事独裁に対する市民の不満が強まる。
南ベトナム全土で統一仏教会が主導する反政府、反米運動が高まりサイゴンでは仏教徒を中心に25,000人がデモ。
ダナンでは市民ぐるみで反政府の立場を宣言。政府は警官隊を動員しデモの鎮圧に当たる。
ダナンには政府軍が出動、全市を非常事態下に置くがダラットで放送局が焼き討ちされるなど、デモは過激化する。
政府軍同士の内戦に発展しかねないなか解放戦線はこの情報を日本の週刊誌にリークしようと動く。
本国での反戦運動に弾みをつけるこの情報を隠ぺいする為に米軍は解放戦線への攻撃を行う“Operation Sentence Spring【文春作戦】”を発令。
設定はシリアスなんだがなぁ(笑)
そんな当日例の如く
『グゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥドゥ Morning, Vietnam!!!!』
とクロンナウアのご機嫌すぎるDJで叩き起こされ
「うるせぇよ!!!!!」
心臓止まるかと思いましたwww
今まで良い子クラブ宿泊だったので被害はあんまり受けませんでしたが、これはもはやテロですw
まぁ、おかげで何時もの如く目が覚めましたが(´・ω・)
準備をしていると当日参加のカワウソメンバーと合流、セーフティエリアの一角を占拠と言うか、昨日宴会の跡地(ビールが乱立)を片付けて陣取り。アパム1等兵とアレックス万年少尉の2名が参加。
開会式の時間が近づくにつれ緑臭いのや赤臭いのが集まってきます
開会式では久々の自虐ネタ 小ネタを交えたルール説明。
そして小隊編成後、陣地に向かいます。
今回1歩は他の参加人数が少ない師団との混成部隊『ブラックライオンズ』として行動。何だかんだで当たり前の様に俺が小隊長。
実は今回からダッコンとして北で参加しようとしたがとある筋からの反対があり今回は米軍として参加。
もしかして、俺ってこの為に言いくるめられて米軍に来ちゃった?(笑)
陣地に付いて司令官に到着報告、指示を仰ぎます。
「ブラックライオンは他の部隊と一緒に陣地強化」
「陣地強化?」
既に塹壕は掘られて出来ています。
「あの、もうすでに出来ているような気が・・・」
「もっとカッコ良くして」
( ゚Д゚)ハァ?
「ハァ?じゃねーよ!あと10年は使うんだからもう少しCPらしく強固な陣地を作れ!」
「Sir!Yes, Sir!」
先が長すぎだwww
泣いても笑っても始まらないのでとにかく塹壕を掘って土嚢を積んで陣地を作ります
一部の兵士から「ベトコンを撃ちたい」とか「疲れた。俺はこんな事をするためにベトナムに来たんじゃない」という不満を漏らす者が出てきたので
「良いからサッサと作業をしろ!これはお前等の墓穴なんだからきれいに掘れ」
と叱咤激励をする優しい俺。
そんな俺は
水牛が現れたので
「よし、今夜はステーキでホームランだ!」
と狩りに出て見事返り討ちに会い重傷を負いましたwwww
この水牛、各地に出没しては米兵を襲っている暴れ水牛として恐れられています(´・ω・)
陣地構築中でも敵は襲ってくる。作業をしながらも気が抜けない状況が続く。
捉えた捕虜を尋問する。貴重な情報源だがそこには憎しみしかない。
午前中はこんな感じで穴を掘ったりパトロールをしたり。
特殊な方々やなんか異様に士気が高い北勢力が小競り合いを繰り返し、ある村が危険な状況になったので全部隊が村を死守する為に現地に集合。
だがしかし、それは罠で待ち伏せをしていた北勢力に米軍は撤退を余儀なくされて午前のゲームは終了。
お昼休憩をとり午後からまた部隊展開ですが・・・
ベテランは午後の戦争開始のアナウンスが掛かると急いで集合します。別に早く銃が撃ちたいとか穴が掘りたいとかそういうのじゃありません
集合が一番遅かった部隊は根性直しのエクササイズが待っているからですwwww
午後は何故か爆破イベントが有るので軽くパトロールしたり小競り合いをしたりしました。
そして今回の目玉である爆破イベント。何故か爆破イベント。「ちょっと危険なので口を開けててください」とか「此処から先は近づかないで下さいね。危ないから」
とか注意が入る爆破イベント
詳しい様子はこちらをどうぞ(´・ω・`)
ガラガラ声で怒鳴ってるのが多分俺ですw
爆破後、生き残った北側の兵士を潰していく南側、まさしく『ゲスの極み』
そんなこんなで今回の戦争は終わり。
閉会式の後、プレゼント大会でまたエロDVDをゲットする俺、どんだけなんだよwwww
今回リブートした『ベトベトマニア』
参加者は『南側参戦者:約78名』、『北側参戦者:約41名』と1年ぶりのナム戦イベントとしては結構な人数が集まりました。
新しい会場や新しい試みなどで多少スタッフの動きに不手際が有ったがそれでも無事に終わったのは主催のサケスキーさんをはじめスタッフの皆さんのお蔭。
我々参加者はこの所さんの名言みたく参加すればもっと面白くなると思います。
子どものうちはバカだから、何でもやるんだよ。できないことでもやるんだよ、ケガもするけど。大人になると、そういうのが向いてないから(とか)やっても無駄だとかやらなくなっちゃう、だからつまらない。ステップを踏むだけでいい
ただ、『節度』は大切なので、そこは『ベトベトしませんか』から参加している諦めの悪い我々がニューガイを変態の道良い方向に引っ張っていかなくてはいけませんが。
次回は10月の第1週目の土日に開催予定なので、今からネタを用意して再開しましょう!
何か1日目3部作書き終わったら燃え尽きちゃった、てへぺろ(*^。^*)
さて、今回のBack to the 1966は・・・
-Operation Sentence Spring -
―エピローグ―
1966年4月、グエン・ヴァン・チュー大統領、グエン・カオ・キ首相の軍事独裁に対する市民の不満が強まる。
南ベトナム全土で統一仏教会が主導する反政府、反米運動が高まりサイゴンでは仏教徒を中心に25,000人がデモ。
ダナンでは市民ぐるみで反政府の立場を宣言。政府は警官隊を動員しデモの鎮圧に当たる。
ダナンには政府軍が出動、全市を非常事態下に置くがダラットで放送局が焼き討ちされるなど、デモは過激化する。
政府軍同士の内戦に発展しかねないなか解放戦線はこの情報を日本の週刊誌にリークしようと動く。
本国での反戦運動に弾みをつけるこの情報を隠ぺいする為に米軍は解放戦線への攻撃を行う“Operation Sentence Spring【文春作戦】”を発令。
米軍、政府軍と反政府軍。そして解放戦線を巻き込んだ三つ巴の戦闘が始まるのであった……
設定はシリアスなんだがなぁ(笑)
そんな当日例の如く
『グゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥドゥ Morning, Vietnam!!!!』
とクロンナウアのご機嫌すぎるDJで叩き起こされ
「うるせぇよ!!!!!」
心臓止まるかと思いましたwww
今まで良い子クラブ宿泊だったので被害はあんまり受けませんでしたが、これはもはやテロですw
まぁ、おかげで何時もの如く目が覚めましたが(´・ω・)
準備をしていると当日参加のカワウソメンバーと合流、セーフティエリアの一角を占拠と言うか、昨日宴会の跡地(ビールが乱立)を片付けて陣取り。アパム1等兵とアレックス万年少尉の2名が参加。
開会式の時間が近づくにつれ緑臭いのや赤臭いのが集まってきます
開会式では久々の
そして小隊編成後、陣地に向かいます。
今回1歩は他の参加人数が少ない師団との混成部隊『ブラックライオンズ』として行動。何だかんだで当たり前の様に俺が小隊長。
実は今回からダッコンとして北で参加しようとしたがとある筋からの反対があり今回は米軍として参加。
もしかして、俺ってこの為に言いくるめられて米軍に来ちゃった?(笑)
陣地に付いて司令官に到着報告、指示を仰ぎます。
「ブラックライオンは他の部隊と一緒に陣地強化」
「陣地強化?」
既に塹壕は掘られて出来ています。
「あの、もうすでに出来ているような気が・・・」
「もっとカッコ良くして」
( ゚Д゚)ハァ?
「ハァ?じゃねーよ!あと10年は使うんだからもう少しCPらしく強固な陣地を作れ!」
「Sir!Yes, Sir!」
先が長すぎだwww
泣いても笑っても始まらないのでとにかく塹壕を掘って土嚢を積んで陣地を作ります
一部の兵士から「ベトコンを撃ちたい」とか「疲れた。俺はこんな事をするためにベトナムに来たんじゃない」という不満を漏らす者が出てきたので
「良いからサッサと作業をしろ!これはお前等の墓穴なんだからきれいに掘れ」
と叱咤激励をする優しい俺。
そんな俺は
水牛が現れたので
「よし、今夜はステーキでホームランだ!」
と狩りに出て見事返り討ちに会い重傷を負いましたwwww
この水牛、各地に出没しては米兵を襲っている暴れ水牛として恐れられています(´・ω・)
陣地構築中でも敵は襲ってくる。作業をしながらも気が抜けない状況が続く。
捉えた捕虜を尋問する。貴重な情報源だがそこには憎しみしかない。
午前中はこんな感じで穴を掘ったりパトロールをしたり。
特殊な方々やなんか異様に士気が高い北勢力が小競り合いを繰り返し、ある村が危険な状況になったので全部隊が村を死守する為に現地に集合。
だがしかし、それは罠で待ち伏せをしていた北勢力に米軍は撤退を余儀なくされて午前のゲームは終了。
お昼休憩をとり午後からまた部隊展開ですが・・・
ベテランは午後の戦争開始のアナウンスが掛かると急いで集合します。別に早く銃が撃ちたいとか穴が掘りたいとかそういうのじゃありません
「遅い!一名が遅れても全体責任だ!」
集合が一番遅かった部隊は根性直しのエクササイズが待っているからですwwww
午後は何故か爆破イベントが有るので軽くパトロールしたり小競り合いをしたりしました。
そして今回の目玉である爆破イベント。何故か爆破イベント。「ちょっと危険なので口を開けててください」とか「此処から先は近づかないで下さいね。危ないから」
とか注意が入る爆破イベント
詳しい様子はこちらをどうぞ(´・ω・`)
ガラガラ声で怒鳴ってるのが多分俺ですw
爆破後、生き残った北側の兵士を潰していく南側、まさしく『ゲスの極み』
お後が宜しいようでwwwww
そんなこんなで今回の戦争は終わり。
閉会式の後、プレゼント大会でまたエロDVDをゲットする俺、どんだけなんだよwwww
今回リブートした『ベトベトマニア』
参加者は『南側参戦者:約78名』、『北側参戦者:約41名』と1年ぶりのナム戦イベントとしては結構な人数が集まりました。
新しい会場や新しい試みなどで多少スタッフの動きに不手際が有ったがそれでも無事に終わったのは主催のサケスキーさんをはじめスタッフの皆さんのお蔭。
我々参加者はこの所さんの名言みたく参加すればもっと面白くなると思います。
子どものうちはバカだから、何でもやるんだよ。できないことでもやるんだよ、ケガもするけど。大人になると、そういうのが向いてないから(とか)やっても無駄だとかやらなくなっちゃう、だからつまらない。ステップを踏むだけでいい
ただ、『節度』は大切なので、そこは『ベトベトしませんか』から参加している諦めの悪い我々がニューガイを
次回は10月の第1週目の土日に開催予定なので、今からネタを用意して再開しましょう!
Posted by あれっくす at 23:14│Comments(0)
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